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介護保険で利用できるサービス

更新日:2022年4月1日更新 ページ番号:0001975 印刷ページ表示

まずはインフォーマルサービス(※)での自立支援を検討し、自立が望めない場合は、下記のような専門職による介護保険サービスの利用を検討します。

くわしくは、お問い合わせください。

※インフォーマルサービス…家族や近隣、地域社会、NPO、ボランティアなどが行う援助活動や民間事業者が提供するサービスのこと。

在宅サービス

在宅サービス
  サービス名 要介護1から5の方が利用できるサービス(介護サービス) 要支援1・2の方が利用できるサービス(介護予防サービス)
訪問サービス 訪問介護 自宅で入浴や食事などの介助が利用できます。

自力で困難な行為を支援します。

(原則6か月での再自立を目指します。)

訪問入浴介護 自宅を訪問し、浴槽を提供して入浴の介助を行います。 自宅に浴室がない場合や施設で入浴が困難なときなど。
訪問看護 看護師が自宅を訪問して療養上の世話などを行います。 生活機能を向上させるために医学的管理指導が必要なときなど。
訪問リハビリテーション 自宅に訪問してリハビリを行います。 自宅でできる生活行為を向上させるためにリハビリを行います。
居宅療養管理指導 医師、歯科医師などが訪問して療養上の管理や指導を行います。 生活機能を向上させるために医学的な管理指導が必要なときなど。
通所サービス 通所介護 施設に通所して、日常生活上の支援や生活行為向上のための支援を利用できます。

日常生活上の支援や生活行為向上の支援に加え、目標に合わせて運動器の機能向上などのサービスを選択して利用できます。

(原則6か月での再自立を目指します。)

通所リハビリテーション 施設に通所して、日常生活上の支援や生活行為向上のためのリハビリを利用できます。 日常生活上の支援や生活行為向上のリハビリに加え、目標に合わせて運動器の機能向上などのサービスを選択して利用できます。
短期入所サービス 短期入所生活介護/短期入所療養介護 施設に短期間入所して、日常生活上の支援やリハビリを利用できます。 家族の病気など在宅でのサービス利用が困難なときに、生活行為の維持・向上に向けた支援を受けられます。
地域密着型サービス 認知症対応型共同生活介護【グループホーム】 認知症の高齢者が共同生活を送りながら支援や介護を受けられます。 認知症の高齢者が共同生活を送りながら、生活機能の向上にも配慮した支援や介護を受けられます。※要支援1の方は利用できません。
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 入所定員が29名以下の特別養護老人ホームにおいて、入浴、排せつ、食事等、日常生活上の支援や介護を受けられます。 ※要支援1・2の方は利用できません。
地域密着型通所介護 利用定員が18人以下の小規模な通所介護施設において日常生活上の世話や機能訓練などを受けられます。 ※要支援1・2の方は利用できません。
その他 特定施設入居者生活介護 有料老人ホームなどに入居している場合にも支援や介護を受けられます。 有料老人ホームなどの施設において、自立した生活を目的とした支援などを受けられます。
福祉用具貸与 自立を助けるための福祉用具を貸与します。 福祉用具のうち介護予防に資するものを貸与します。
特定福祉用具販売 入浴、排せつなどに使用する福祉用具を購入した場合の費用を支給します。 介護予防に資する入浴、排せつなどに使用する福祉用具を購入した場合の費用を支給します。
住宅改修費支給 手すりの取り付けなどの住宅改修をした場合の費用を支給します。 手すりの取り付けなどの住宅改修をした場合の費用を支給します。

施設サービス

※要支援1・2の方は利用できません

施設サービス
介護老人福祉施設 介護老人保健施設 介護医療院
常時介護が必要な人で在宅での生活が困難な人が、入所して日常生活の介護を受けられます。原則要介護3以上の方が利用できます。 状態が安定している人に、在宅復帰できるようにリハビリを中心としたケアを行います。 医学的管理のもとで長期療養が必要な人のための施設です。医療のほか、日常生活上の介護などがうけられます。