介護相談員派遣事業

介護相談員派遣事業は、市から派遣された介護相談員が、介護事業所に訪問し、介護サービス利用者とその家族の疑問や不満、不安を受け付け、サービス提供事業者や行政に橋渡ししながら、問題の改善や介護サービスの質の向上を図ることを目的とした事業です。

介護相談員とは

介護相談員は、利用者の疑問や不満、不安を受け付け、利用者とサービス提供事業者との橋渡しを行い、サービスの質の向上と適正化を図ります。
旭市では、職務にふさわしい人格及び熱意を持った方を委嘱しています。委嘱された方は、介護相談員養成研修(主催:介護相談・地域づくり連絡会)を受講し、修了してから活動しており、現在6名の方が活動しています。活動にあたっては、介護相談員の身分証を携帯し、従事しています。また、介護相談員現任研修(主催:介護相談・地域づくり連絡会)を定期的に受講し、スキルアップを図っています。

介護相談員受け入れ事業所