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いざというときの備え「救急医療情報キット」

更新日:2022年8月15日更新 ページ番号:0021094 印刷ページ表示

救急医療情報キットを配布します

緊急の事態が起きたとき、本人に代わって医療情報を救急隊や医療従者に伝え、適切な処置が速やかに受けられます。

救急医療情報キットとは

ひとり暮らしの高齢者や障害のある人が、自宅で万一の緊急事態に備えるための道具です。専用の保管容器に中に「救急医療情報シート」が入っています。このシートにかかりつけの医療機関や服薬内容、緊急連絡先など必要事項を記入し、シートを保管容器に入れ「冷蔵庫の中」に保管してください。冷蔵庫の扉には、目印に専用シールを貼ります。いざというときの大事な情報となります。
高齢者福祉課から「緊急連絡カード」(黄色いA4サイズの用紙)を配布されている人は、この救急医療情報キットと同様に使えますので、改めてキットを申し込む必要はありません。

対象者

●65歳以上のひとり暮らしの高齢者
●身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人など

申請に必要なもの

●本人または同居の家族が申請する場合:本人の印鑑
●別居の親族が申請する場合:本人の印鑑、別居の親族の本人確認書類

配布場所

社会福祉課で無料配布します。

内容は更新しましょう

服薬内容や緊急連絡先に変更がある場合は、救急医療情報シートの記載内容も忘れずに変更しましょう。新たなシートを希望する場合は、社会福祉課で無料で配布しています。
救急医療情報キット