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千葉大学医学部附属病院・旭市によるアレルギーマーチ予防事業に関する連携協定を締結しました
写真左から、米本弥一郎市長、千葉大学医学部附属病院 花岡英紀副病院長
この度、アレルギー発症予防に努め、将来の健康増進に繋げることを目的として、令和5年12月27日に千葉大学医学部附属病院と連携協定を締結しました。
市民へのアレルギー疾患や予防に関する情報提供、出生早期からのスキンケア指導、ビタミンD摂取の推奨などに協働で取り組み、アレルギー発症予防を図っていきます。
●事業協力医療機関
・国保旭中央病院
・増田産婦人科医院
●事業協力企業
・ナチュラルサイエンス株式会社(スキンケア製品の提供)
・株式会社森下仁丹(ビタミンDサプリメントの提供)
詳しい事業説明はこちら(千葉大学医学部ホームページ)<外部リンク>をご覧ください。
※アレルギーマーチとは
乳児期のアトピー性皮膚炎から、食物アレルギー、気管支喘息、アレルギー性鼻炎など、年齢とともに、次々と様々なアレルギー疾患を発症していくこと。