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平成23年1月 新年のごあいさつ

更新日:2020年11月10日更新 ページ番号:0003488 印刷ページ表示

年頭所感

明智 忠直

 平成23年の新春を迎え、明けましておめでとうございます。7万有余の市民の皆さまには健やかな、希望に満ちたお正月をお過ごしのことと、心からお喜びを申し上げます。
 円高、デフレスパイラル、雇用不安等々を要因とする長期にわたる景気低迷など、閉塞感から一刻も早く脱却を図りたい-。国民一人ひとりが、新しい年の初めに期待して、今スタートをするわけでありますが、昨年末には、国の大きな危機ともいえるような出来事がありました。尖閣諸島沖で発生した、日本の海上保安庁の巡視船に中国漁船が衝突する事件、その処理の問題、北朝鮮による韓国延坪島への突然の砲撃、ロシア大統領の北方領土への初めての視察、そして環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の加盟問題-。政治、経済も外交、防衛も混沌としている昨今、今年こそ日本も世界の一流国として、安全・安心、信頼を確立してほしいと思うところであります。
 このように、激動する社会情勢ではありますが、本市は合併後5年が過ぎ、基本計画のリーディングプランであります「医療・福祉の郷」「食の郷」「交流の郷」の3郷づくりを柱として、着実にまちづくりを進めております。これからも日本一住みよいまちを目標に、誰もが「住んでみたい」「合併して本当に良かった」と言えるような、バランスの取れた諸政策を展開していこうと、決意を新たにしているところであります。
 これまでの旭のまちづくりにも、さまざまな考え方はあると思いますが、この合併特例期間にインフラ整備をやらなければ、国の財政、景気を見たとき、非常に難しいと私は思っております。本市のまちづくりに対しては、近隣からも県全体からも一定の評価をいただいているところであり、市民の皆さまにもご理解とさらなる応援をお願いする次第であります。
 さて昨年は、本市にとりまして、記念すべき事業がたくさんありました。4月には、姉妹都市の茅野市で、日本三大祭りともいわれている「御柱祭」があり、本市からも多くの人たちが見物に行きました。ちょうど時を同じく、見広地区の雷神社が20年に1度銚子市外川に渡御する銚子大神幸祭が、県無形民俗文化財の「倉橋の弥勒三番叟」も参加して、盛大に行われました。9月には本市にとって初めての国体「ゆめ半島千葉国体卓球競技会」が総合体育館で開催されました。来旭された全国47都道府県の選手、役員、応援の皆さまには、旭のおもてなし、温かさを感じていただけたものと確信をしているところであります。10月には第1回市民体育祭を東総運動場という大競技場で行い、15小学校区の運動の集い、確かな絆づくり、一体感の醸成に役立ったものと思っているところであります。11月には、本市の地域教育の原点ともいえる県立旭農業高校の100周年記念式典が、森田知事も出席されて盛大に行われました。こうした昨年の実績は、本市が確かな形で存在感を高めているにほかならないと思っております。
 今年はいよいよ、旭中央病院の新病棟が完成します。そして、懸案でありました飯岡西部の土地改良事業、幹線道路整備、公園整備、小中学校整備などの先が見えてきます。これらの事業を着実に進捗させ「ひとが輝き 海とみどりがつくる健康都市”旭”」を目指し、協働によるまちづくりを基本に進めていきたい・・・。市民の皆さまにもさらなるご支援、ご指導をお願い申し上げ、年頭に当たってのごあいさつとさせていただきます。