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小児医療体制など

更新日:2023年4月1日更新 ページ番号:0030781 印刷ページ表示

市長への手紙の趣旨

旭市には、子どものクリニックや病院がとても少ないと思います。予防接種や急な発熱のときに、すぐに受診できる病院が1か所くらいしかありません。今あるクリニックはいつも混んでいますし、夜間救急は旭中央病院に集中しています。里帰り出産のため帰省していますが、人口の割に病院が少ないと思います。
また、子育て支援センターハニカムですが、3歳未満でも保育園に入っている子どもが利用できないのも考えてほしいです。

 

回答

現在、市内で小児医療を専門としているのは、中田小児科クリニックと旭中央病院の小児科の2か所です。混雑していることは承知していますが、新たな病院などを早急に誘致するのは難しい状況です。今後も県や旭匝瑳医師会などと連携しながら、小児医療の提供について研究してまいります。
子育て支援センターハニカムについては、安全・安心にご利用いただくため、感染症の状況等を考慮し、未就園の方のみの利用としています。今後、国の指針においてマスクの着用や屋内施設の利用制限などに変更が生じた際には、安全を確認しつつ、利用制限の段階的な解除について適正に判断します。
また、市ではさまざまな理由により保育が必要となった未就園のお子様を保育所で一時的にお預かりする「一時預かり事業」を実施しています。里帰り中で市内に住所がないお子様も利用することができます。