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学校にある楽器の活用
市長への手紙の趣旨
少子化やコロナ、先生の働き方改革などの流れから、市内小学校では、金管合奏や吹奏楽形態の音楽部がたった1校になってしまいました。また、中学校でも干潟中は吹奏楽部が無くなりました。
千葉県はテレビでも取り上げられるほど吹奏楽が盛んで、この東部地区もかつては県代表になるほど盛んでしたが、現在はその頃の楽器が学校で眠ったままになっています。
来年度から中学校の部活動の地域移行が動き出すようですが、サッカー・野球・バスケなどは地域団体があっても、吹奏楽はありません。学校で眠っている楽器を1か所に集め、子どもから大人まで三世代が集えるような活動ができないものかと考えます。実現できれば、たぶん全国的にも稀有な活動となり、素晴らしいのではないでしょうか。
回答
文部科学省が示したガイドラインでは「部活動は生徒にとって教育的意義の高い活動である一方で、教師が支える部活動は、もはや持続可能な状態ではない」とされ、地域人材の協力の下で、スポーツ・文化活動を支える必要があることから、平成5年度以降、休日の部活動の段階的な地域移行を図っていくこととしています。
本市では、各中学校で校内準備委員会の設置や生徒・保護者へのアンケートの実施等を進めていく予定です。学校の吹奏楽部がなくなり、学校で眠ったままになっている楽器を集約して三世代が集う活動については、子どもたちにとっても多様な学びの場として、生涯学習の観点から考えていく必要があると思いますので、部活動の地域移行を進めていく中で検討してまいります。