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子育て支援の充実

更新日:2023年1月30日更新 ページ番号:0023593 印刷ページ表示

お手紙の趣旨

旭市に移住して出産しました。オムツ券や給付金、ハニカムの利用など子育て支援が充実していて大変助かっていまが、これから兄弟をと考えた場合にやはり金銭面に不安が残ります。
おしりふき券を発行するなど、追加支援があるとさらに安心して子育てができるので助かります。

回 答

コロナ禍での出産と育児は、平時にはない苦労が多いかと思います。児童手当は、中学校修了前までの児童を養育する方に支給される手当です。旭市においても、世帯の主たる生計維持者の方へ児童手当の支給を実施しているところです。
ご提案いただきました、「おしりふき券」の支給は実施していませんが、子育て世帯への経済的支援として、0歳から1歳までの乳幼児を養育する保護者に対して、月額3千円の紙おむつ購入券を給付する「乳幼児紙おむつ給付事業」を実施しています。また1年以上旭市にお住まいの方の第2子出生時に10万円を、第3子以降出生時に20万円を給付する「出産祝金支給事業」も行っています。加えまして、「子ども医療費助成事業」については、より使い易い制度とするため、県の基準に市が上乗せし高校生までの医療費を助成する事業を行っています。また、幼稚園や保育所等に通園する第3子以降のお子さんの保育料無料化を引き続き実施していきます。
「子育てをみんなで支えあい笑顔あふれるまち“あさひ”」の実現を目指し、これからも子育て支援の推進、検討を重ねてまいりたいと考えております。