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ごみ袋やごみの出し方

更新日:2023年1月30日更新 ページ番号:0023589 印刷ページ表示

お手紙の趣旨

移住して一番驚いたのがごみ袋の高価なことです。移住前の自治体では指定袋もなく分別すれば無料で回収してくれました。こちらでは中では分別もしないゴミがあり置きっぱなしになっています。
今年の4月に指定袋も変更されましたが、これまでの方がいいと感じました。また、前の袋が使えなくなるということで、我が家のように1度に大量に購入している世帯は非常に困ると思います。また、町内に加入しないとゴミステーションは使えないとのことで、ここにも高い年会費がかかります。

 

回 答

旭市ではごみの処分費用の一部を、ごみを出す市民の皆様から負担していただくため、指定袋の有料化をしています。また、手数料を支払うことで「もっとゴミを減らそう」という意欲の向上にも期待しているところです。
ごみの分別についてですが、分別しないで出されたごみは、原則としてゴミステーションの管理者が分別することになっております。市では、ゴミステーションの管理者へ分別用のごみ袋を配布したり、ゴミステーションにごみの分別を啓発する看板を設置したりするといった支援をしています。また、ゴミステーションの清掃や修繕などの管理は区や自治会が行っており、そこでかかる費用なども区や自治会の負担となります。このため、ゴミステーションを利用する場合は区や自治会の了解を得る必要があります。指定袋(ごみ袋)についてですが、本年4月より可燃ごみ・プラスチック容器包装類・不燃ごみ(金属ごみ除く)は「普通ごみ用」の袋に混ぜて入れることができ、缶・ビン・ペットボトルは「資源ごみ用」の袋にそれぞれの種類に分けて入れるようになりました。慣れるまではご不便をおかけしますが、複数の袋を購入する必要がなくなるといったメリットもございますので、何卒ご理解いただければと存じます。
なお、以前のごみ袋の取り扱いについては、期間の延長などを含めた今後の取り扱いを検討中ですので、くわしいことは決まり次第市の広報紙やホームページなどでお知らせいたします。