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「ホストタウンで繋ぐ開発途上国の写真展リレー」でザンビア共和国を紹介しています

更新日:2020年12月25日更新 ページ番号:0007671 印刷ページ表示

「ホストタウンで繋ぐ開発途上国の写真展リレー」でザンビア共和国を紹介しています

 旭市のホストタウン相手国であるザンビア共和国についての写真を旭市総合体育館1階に展示しています。
 以下にザンビア共和国の写真とそのキャプションを表示していますので、東京2020オリンピック競技大会の事前キャンプでお迎えする国のことをより知るため、ぜひご一読ください。

※ザンビア共和国の事前キャンプ受け入れについては、市民と選手の安全を最優先に考え、中止となりました

(1)国の概要

(1)どんな国?

 アフリカ南部に位置するザンビアには、世界三大瀑布と言われるビクトリアの滝や、壮大な大自然と野生動物を見られるサバンナが複数あります。
 人々はとても穏やかで、73の民族がそれぞれの言語を持ちつつ、「One Zambia, One Nation」というスローガンの下、共に暮らしています。
 主食は白トウモロコシ「メイズ」の粉をお湯で練って作った「シマ」で、鶏肉や魚、豆の煮物などの付け合わせ1~2品と一緒に食べられます。
 首都には高いビルや大型スーパーもありますが、地方では、土壁に草ぶきの「マッシュルームハウス」と呼ばれる家が見られます。
 ザンビアではサッカーが一番人気のスポーツです。ザンビアナショナルチームの試合があると、テレビの前にたくさんの人が集まり、熱狂的に応援します。アフリカ予選で見事優勝し、東京2020オリンピック競技大会では女子サッカーが初出場を決めました。

(2)食べ物

(2)ザンビアの食べ物

 ザンビアの主食は、メイズ(トウモロコシ)の粉をお湯で混ぜた「シマ」(右上写真の上部)。ザンビア人の力の源です。調理は力仕事で、同じ材料にもかかわらず、作る人によって風味などが変わるそう。シマ自体に味はなく、副菜のトマト味ベースの野菜やお肉と食べます。人がたくさん集まるイベントやお葬式でも、振る舞われます。日本にもアフリカレストランがあるので、ぜひお試しください。

(3)生活

(3)ザンビアの生活

 (左上写真)市場では布が売っており、それを買って仕立て屋さんに持っていくことで、オーダーメイドの服を作ってもらうことができます。
 (右上写真)マーケットに行けば生活用品や食品も買えます。マーケットは、街の中心部にしかないため、村には小さい売店があり卵や調味料、お菓子が買えます。
 (左下写真)移動はバスがメイン。この写真は8人乗りのハイエースのバスですが、ザンビアでは19人ほどが乗ります。地方へ移動する長距離バスのスピードは、100キロオーバーが普通です。これに3~15時間揺られて地方の町へ移動します。
 (右下写真)ザンビアの村は土やレンガで作られた藁葺き屋根の家「マッシュルームハウス」が多いです。電気も水道も通っていません。家の中は薄暗く、日中はみんな家の前でお話や料理をしています。

(4)文化

(4)ザンビアの文化

 73の民族があり、73の言語があります。それぞれの部族のルールがあり、お祭りでのダンスも異なります。こんなに部族がたくさんいるのに、独立後内戦が起きたことはなく、アフリカの中でも平和の国のひとつです。初代大統領が「One Zambia, One nation」というスローガンを作ったため、ザンビア人は「住んでいる民族は様々でも、ザンビアという1つの国の仲間である」という気持ちのもと、愛国心を持って暮らしています。

(5)自然

(5)ザンビアの自然         

 (左上下写真)国内には複数の国立公園があり、サファリツアーに参加することで野生の動物たちを見ることができます。ビッグ5と言われる「ライオン・バッファロー・ヒョウ・サイ・象」の生活を見ることができます。
 (右下写真)世界遺産のザンビアとジンバブエの国境に位置するビクトリアの滝は、時期によって水量に差がある為、雨季の時期後半(12月~4月)の訪問がおすすめです。

(6)びっくり!

(6)ザンビアのびっくり!

 (左写真)線路は人々の生活道路の一部です。
 (右上写真)イギリスの統治時代(1964年独立)の最高裁判所の前を歩く、イマドキのおしゃれな女性たち。古い建物も現役で使われています。
 (右下写真)舗装されていない道路も多いため、たまに雨で道がぬかるむと車が動けなくなってしまいます。そんな時は、乗っている人総出で押します。

(7)人

(7)ザンビアの人

 ザンビア人は、目上の方を尊重し、家族を大事にしています。そして、友達同士でも握手をして挨拶をするなど、挨拶の時間を大切にします。事前キャンプ期間中に旭市内でザンビア人から挨拶されたら「ブイーノ(英語でGOOD)」と答えてください。とっても人懐っこい笑顔で喜んでくれるでしょう。そして、女性はアフリカ布(チテンゲ)を腰に巻きます。この布はとても便利で、赤ちゃんの抱っこひもや荷物を運ぶとき、敷物、赤ちゃんのおむつにも使えます。女性の必需品です。

(8)スポーツ

(8)ザンビアのスポーツ

 ザンビアではサッカーが一番人気のスポーツです。ザンビアナショナルチームの試合があると、テレビの前にたくさんの人が集まり、熱狂的に応援します。しかし、サッカーをプレーする環境は日本に比べるとまだまだ整っておらず、数少ないボールを裸足で追いかける子どもたちの姿が印象的です。
 (左上写真)年に一度は、学校対抗でスポーツ大会が行われ、スポーツを通した交流が大切にされています。身体能力を生かした、ハイレベルな戦いを見ることができます。
 (右上写真)パラリンピック選手の育成にも力を注いでおり、女子400m走で東京大会への出場が決まっているモニカムンガという選手もいます。
 (左下写真)学校の男子サッカーチームの写真です。男子サッカーザンビア代表は「チポロポロ(銅の弾丸)」と呼ばれています。これはザンビアの主力産業である「銅」に由来しています。
 (右下写真)学校の女子サッカーチームの写真です。ザンビアでは女子サッカーも人気で、女子サッカーザンビア代表は「コッパークイーンズ(銅の女王)」と呼ばれ親しまれています。女子サッカーザンビア代表はアフリカ選手権を勝ち上がり、東京オリンピック出場を決めました。ザンビア女子サッカー史上初の出場になります。

(9)日本、ホストタウンとの繋がり

(9)ザンビアと日本、ホストタウンとのつながり

 (左上下写真)UNICEFとJICAの予防接種プロジェクトです。予防注射の保管方法の指導も行っています。
 (右上写真)JICAの教師海外研修に参加した千葉県、埼玉県、東京都、群馬県、長野県、新潟県の学校の先生方がザンビアを訪れ、学校や現地の方の家で交流・視察を行いました。
 (右下写真)2020年1月15日(水)に旭市総合体育館サブアリーナにおいて、旭市とザンビア共和国オリンピック委員会の間で、東京2020オリンピックの事前キャンプに関する覚書の調印式が行われました。