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健康づくりに取り組む事業所を応援します

更新日:2025年1月10日更新 ページ番号:0033672 印刷ページ表示

事業所の健康づくりを応援します!

旭市は「住んでいるだけで自然に健康になれるまち」を目標に掲げ、世界有数のヘルスケア企業であるノボ ノルディスク ファーマ株式会社、千葉大学医学部附属病院と協定を結び、CCDプロジェクトとして糖尿病の発症予防と重症化予防に取り組んでいます。

働き世代の方は仕事や家事などで忙しく、なかなか運動する時間が取れないという課題が浮き掘りとなりました。

それならば、仕事をしながら健康になれるよう職場の環境を整えてみてはどうかという発想のもと、まずは市役所内で健康づくりに取り組んできました。

効果測定のために行ったアンケート結果では、おおむね好評で「健康面で効果があった」という評価を得ました。

市内事業所の皆様にも職場で健康づくりに取り組んでいただき、市全体の健康につなげていきたいと思っています。

積極的に支援させていただきますので、賛同いただける事業所様はぜひご連絡ください。

健康づくり提案事業

CCDプロジェクトは市役所でも実施した下記の事業を提案します。

1

体力測定

体力測定を実施することで、自身の体力に対しての気づきを与え運動習慣醸成に繋げることを目的とするものです

※器具の貸出しを行っています

2

健康宣言

健康に関する目標を他者と共有し行動変容を図ることを目的に、健康目標を記入したプレートを名札に装着します

3

バランスボール導入

勤務しながら消費カロリーがアップすることを狙い、椅子をバランスボールに変更したり、バランスクッションを導入します

4

ポップ表示

会社内に、健康づくりに関するPOPを掲示します

例)日常生活での消費エネルギー増加を目的として、階段利用を促すためのPOPを掲示

5

昼休みエクササイズ

忙しく運動に時間を割けない人が多いため、昼の休憩時間に15分ほどの筋トレやエクササイズを行います

6

噛むだけ!ダイエットチャレンジ

よく噛むことは肥満の予防や集中力アップなど様々な効果があると言われています。食前にガムを噛むことで食べ過ぎなどを予防します

※体力測定については、CCDプロジェクトが器具の無料貸出しを行っています。

器具:握力計、長座体前屈測定器、体組成計

貸出しを希望する企業はページ下部の問い合わせ先へご連絡ください。

 

その他、どのように取り組めばいいか分からないなど、ご相談にも応じます。

健康づくりに取り組むと聞くと、ハードルが高く感じられるかもしれませんが、実はそんなに難しい事ではありません。

例えば、椅子の上にバランスクッションを置くだけで消費カロリーがアップします。

手軽に気軽に始めてみませんか。

提案の詳細は次の資料を参照してください。

事業所への提案資料 [PDFファイル/1.28MB]

問い合わせ先

旭市CCDプロジェクト推進チーム事務局(旭市企画政策課政策推進班)

Tel/0479-62-5382

E-Mail/seisaku@city.asahi.lg.jp

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