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学校施設の耐震化に取り組んでいます

更新日: 2019621

学校施設の耐震診断の結果と、耐震補強工事、改築工事などの取り組み状況についてお知らせします。


 旭市では、昭和56年以前(新耐震基準以前)に建築された校舎や屋内運動場について耐震診断を実施し、補強が必要な建物について耐震補強工事を実施してきました。平成28年の飯岡中学校の改築により、学校施設の構造体の耐震化は完了しました。(2階建て以上または延べ床面積200平方メートル以上の建物を対象)
 現在は、専門家の点検に基づいて優先順位を定め、屋内運動場等の非構造部材の耐震化工事を実施しています。

耐震化取組み状況一覧

耐震診断

耐震診断とは、建物が地震に対してどの程度耐え得る力を有しているかについて、構造力学上から診断するものです。
診断方法として第1次診断、第2次診断、第3次診断などがあります。


第1次診断

第1次診断は,建物の耐震性能を簡易に評価するものです。
第2次診断の実施の必要性や、耐震補強、改築などの必要性を判断する資料とするものです。


第2次診断

建物を調査し耐震性を確認するもので、学校施設について一般的に実施されている診断方法です。Is値という指標で診断結果を表します。


Is値

Is値とは構造体の耐震性能を表す指標で、この値が大きいほど耐震性が高くなります。


【Is値0.3未満】
→ 大規模な地震に対し、建物の倒壊又は崩壊の危険性が高い

【Is値0.3以上〜0.6未満】
→ 大規模な地震に対し、建物の倒壊又は崩壊の危険性がある

【Is値0.6以上】
→ 大規模な地震に対し、建物の倒壊又は崩壊の危険性が低い

とされています。
 学校は利用者の安全確保や非常災害時の応急避難場所としての機能・役割等を担っているため、一般施設に比べ高い耐震性能を確保する必要があります。そのため、Is値が0.7未満の建物を耐震補強工事の対象とし、補強後のIs値について0.7以上を確保するものとしています。
 また、昭和56年改正の建築基準法(新耐震基準)に基づく建築物については、耐震性が確保されているため、耐震診断を実施していません。

非構造部材の耐震化対策

 「非構造部材」とは、柱、梁、床などの構造体ではなく、天井材や外壁(外装材)など、構造体と区分された部材のことをいいます。
 非構造部材の被害は、構造体に被害が及ばない場合でも生じる可能性があります。地震時に子どもたちの安全を確保するためには、建物の構造体はもちろん、これら非構造部材の耐震対策も実施する必要があります。
 対策の内容は、屋内運動場等(体育館・武道場)の吊り天井・照明・バスケットゴールの落下防止対策などです。

このページに関するお問い合わせ
教育委員会庶務課
電話: 0479-55-5722
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