旭市はこんなところです

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千葉県の北東部に位置する旭市。南部は九十九里浜が、北部は「干潟八万石」と呼ばれる穀倉地帯が広がります。
東京から特急で90分。都心や千葉市からのアクセスもよく、平均気温15℃と温暖で過ごしやすい気候も魅力です。

海を望む抜群のロケーション!

約10kmにわたって高さ35~60mの断崖絶壁が続く屛風ヶ浦は、東洋のドーバーとも称される景勝地。その屛風ヶ浦の西端にある「飯岡刑部岬展望館~光と風~」から望む九十九里浜や太平洋は、まさに絶景の一言。「日本の朝日百選」「日本の夕日百選」「日本の夜景100選」に選ばれ、人気のフォトスポットになっています。周囲には、千葉県で初めて「恋する灯台」に認定された飯岡灯台や、美しい音色の「希望の鐘」などがあり、恋人たちが憩います。

  1. 飯岡灯台と太平洋
  2. 海と富士山と夕日
  1. 白亜の飯岡灯台と太平洋のマッチングも見事!
  2. 冬の夕方には海と富士山と夕日のコラボも

レジャースポットも盛りだくさん!

太平洋に面し、マリンレジャーが盛んな旭市。遠浅の海が続き、家族みんなで楽しめる海水浴場。グッドポイントが多く、県外のサーファーも訪れる関東屈指のサーフスポット。イシモチやアナゴなどを狙える人気の釣りポイント。さまざまなスポットで、一年中、海を満喫できます。バンガローがあるキャンプ場も人気で、泊まりがけで楽しむのもおすすめ。いちご狩りも盛んな旭市。12~5月には市内のいちご園で摘みたてのいちごを味わえます。

  1. サーフスポット
  2. 海上キャンプ場
  3. 釣り船で釣り三昧
  4. 大粒で甘みたっぷりの旭市産いちご
  1. 人気のサーフスポットが点在。一年を通してよい波を楽しめます
  2. レンタル品もあり、気軽にキャンプを楽しめます。写真は海上キャンプ場
  3. 釣り船も充実!週末に釣り三昧はいかが?
  4. 大粒で甘みたっぷりの旭市産いちご。もぎたては格別!

旭市ならではのご当地グルメは必食!

高品質の食肉を出荷し、豚肉料理や畜産加工品が名物。なかでも、サツマイモを飼料にして育てた「いも豚」は旨味が濃く、人気が高いブランド肉です。また、全国トップクラスの生産量を誇る丸干しいわし、糖度の高さと肉厚が特徴の飯岡メロンも、旭市自慢の逸品。おみやげ選びは、道の駅「季楽里あさひ」で。旭市産の新鮮野菜をはじめ精肉や水産加工品など旭市の美味が集まります。ショッピングの後は、芝生広場でくつろぐのもおすすめです。

  1. 「いも豚」を使ったベーコン
  2. 道の駅「季楽里あさひ」
  3. 特産品のイワシの天日干し
  4. 飯岡メロン
  1. 「いも豚」を使ったベーコンなど加工品も充実
  2. 旭のうまいがここに集結。市の情報発信基地でもある道の駅「季楽里あさひ」
  3. 新鮮なイワシを塩漬けし、天日干しした味わい深い特産品
  4. 飯岡メロンの旬は6月上旬~7月下旬

時期を狙って出かけたい!花名所も多数

旭市を彩る花の名所も要チェック。2~4月頃は大原幽学遺跡史跡公園の椿、4月上~中旬は袋公園の桜、6月頃は川口沼親水公園のハナショウブやアヤメ、10月頃は還来寺のヒガンバナやコスモスが見頃を迎えます。還来寺周辺はホタルの里として知られ、6月頃にホタル観賞も楽しめます。

  1. 大原幽学遺跡史跡公園
  2. 袋公園
  3. 川口沼親水公園
  4. 還来寺
  1. 大原幽学遺跡史跡公園内に咲く約3,000本の椿
  2. ため池周辺に約500本のソメイヨシノが咲き乱れる袋公園
  3. 艶やかな花々が咲く初夏の川口沼親水公園
  4. 秋になると真っ赤なヒガンバナが還来寺境内を彩ります

問い合わせ

旭市役所商工観光課観光班
電話 0479-62-5338
旭市観光物産協会
電話 0479-62-7537
E-mail:asahi-kanko@asahishi.jp

掲載のデータは2020年12月現在のものです。
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