学校給食を作っている給食センターは市内に2か所あります。市内小中学校20校の児童・生徒に安全・安心な給食を届けています。
センター名 | 対象校 | 食数 |
---|---|---|
第一給食センター | 中央小、干潟小、富浦小、矢指小、豊畑小、中和小、古城小、旭一中、旭二中、干潟中 | 3,200食 |
第二給食センター | 琴田小、共和小、鶴巻小、滝郷小、嚶鳴小、三川小、飯岡小、萬歳小、海上中、飯岡中 | 2,200食 |
令和3年4月分
小学校)【1.98MB】
中学校
【1.98MB】
朝食は1日の大切なエネルギー源です。毎日しっかり食べましょう。
ここでは、市内小学校の保護者の方々の協力により作成されたました「朝から元気モリモリ朝食レシピ集」を紹介します。
ご家庭でぜひ作ってみてください。
朝から元気モリモリ朝食レシピ集【2.1MB】
最新の児童生徒の栄養摂取状況等をふまえ、平成30年7月31日より新しい学校給食摂取基準が施行されました。旭市では平成31年4月より新しい基準をもとに給食の献立を作成していきます。
○児童又は生徒一人一回当たりの学校給食摂取基準区分 | 基準値 | |||
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児童(6歳〜7歳)の場合 | 児童(8歳〜9歳)の場合 | 児童(10歳〜11歳)の場合 | 生徒(12歳〜14歳)の場合 | |
エネルギー (kcal) | 530 | 650 | 780 | 830 |
たんぱく質 (%) | 学校給食による摂取エネルギー全体の13%〜20% | |||
脂 質 (%) | 学校給食による摂取エネルギー全体の20%〜30% | |||
ナトリウム(食塩相当量)(g) | 2未満 | 2未満 | 2.5未満 | 2.5未満 |
カルシウム (mg) | 290 | 350 | 360 | 450 |
マグネシウム(mg) | 40 | 50 | 70 | 120 |
鉄 (mg) | 2.5 | 3 | 4 | 4 |
ビタミンA(μgRAE) | 170 | 200 | 240 | 300 |
ビタミンB1 (mg) | 0.3 | 0.4 | 0.5 | 0.5 |
ビタミンB2 (mg) | 0.4 | 0.4 | 0.5 | 0.6 |
ビタミンC (mg) | 20 | 20 | 25 | 30 |
食物繊維 (g) | 4以上 | 5以上 | 5以上 | 6.5以上 |
(注)1 表に掲げるもののほか、次に掲げるものについても示した摂取について配慮すること。
亜 鉛・・児童(6〜7歳) 2r、 児童(8〜9歳)2r、 児童(10〜11歳)2r、生徒(12〜14歳)3r
2 この摂取基準は、全国的な平均値を示したものであるから、適用に当たっては、個々の健康及び生活活動等の実態並びに地域
の実情等に十分配慮し、弾力的に運用すること。
3 献立の作成に当たっては、多様な食品を適切に組み合わせるよう配慮すること。
区分 | 日額 | 月額 | 給食日数 |
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小学校 | 240円 | 4,190円 | 192日 |
中学校 | 270円 | 4,720円 |
※上記の給食費は全て食材費にあてています。
旭市では、学校給食法により学校給食の運営に係る費用のうち、人件費や設備費などを除いた食材費に相当する金額を、「学校給食費」として保護者の皆さまにご負担いただいています。
学校給食では、安心・安全の面や地産地消の観点から、旭市近郊産をはじめとする国産品を中心とした材料を使用しております。
今後とも、子どもたちがおいしく、楽しく食べられるよう努めてまいりますので、保護者の皆さまのご理解をお願いします。
市では、市内在住で市内の小学校と中学校に3人以上の子どもが在籍する家庭を対象とし、保護者からの申し出により第3子以降の給食費が無料となります。
ただし、教育扶助及び就学援助費の受給世帯を除きます。
申請手続きは、毎年2月頃に学校から配布される減免申請書を提出してください。
3人目以上の児童または生徒 | 減免率100% |
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